Home > 影から見ていてくれた先輩

影から見ていてくれた先輩

“その日、私は取引先を説得するために残業していました。ある案件について、どうしても納得していただけなかったため、私が責任を持って残ることになったのです。

たった一人の社内で、取引先を必死に説得する私。

どれだけ時間が経ったでしょうか。取引先がようやく納得していただけて、仕事が終わったのは午後8時を回ったところでした。

クタクタになって帰ろうとしていた時、2階のオフィスから一人の先輩が降りて来ました。先輩も残業をしていたのです。

「大変だな。お前が残ってるの、知ってたよ。ほら。」
と、先輩は缶コーヒーをおごってくれたのです。そればかりか、
「今日は雪だから電車もないだろ。俺が送ってやるよ。」と言われ、なんと車で自宅まで送ってくれたのです。

影からひそかに見ていてくれて、なおかつ送ってくれた先輩。先輩にとっては小さなことだったかもしれませんが、あの日のことを私は一生忘れないでしょう。”

ページトップへ
Copyright (C) 北海道札幌市の看護師の求人TIMES All Rights Reserved.