大野城市
★看護師の労働環境動向
超高齢社会で、長期的な医師・看護師不足が続く中、看護師1人あたりの労働量が超過気味で、かえって看護師不足を加速させる傾向にあります。体力的にも精神的にも疲労が多い職務に加え、夜勤や緊急の出勤など休日もなかなか気が休まることがなく、それに対して報酬が見合ってないなど、これまでも多くの問題が指摘されてきました。厚生労働省の推計では、年間およそ12万5000人が離職しているそうです。
そのため、厚生労働省は2011度中に医療機関の勤務管理者を対象に研修会を開いて、「より負担の少ない勤務交代の方法」など、労働環境の改善を図る他、「東京、大阪、愛知の労働局に配置されている社会保険労務士などが、医療機関に対して具体的な改善方法を助言すべき」等、全国の自治体などに通知しました。今後は求人に関しても、条件の向上が見込まれます。離職者も求人動向をチェックしておきましょう。